豆知識

ごあいさつ

背骨外来鷲見の脊椎の絵

「せぼね」の病気でお困りの患者さんの中には、ご自分の病状や将来について
心配され、お医者さんから提案された治療法について納得や決断ができずに、
不安のため、日々お悩みの方が多いようです.

私(鷲見正敏:すみまさとし)は、5,000件以上の「せぼね」手術経験を持ち、
これまでに、たくさんの患者さんを診察して参りました.
また、治療成績をより良くするため、国内外での学会活動を通じて
最先端の医師たちとの交流を深めています.

背骨外来鷲見の脊椎の絵 2019年に神戸労災病院を辞職させていただいてから
は、これまで培ってきた知識を駆使して、「せぼね」でお困りの
患者さんへの一助になるためにと、この「せぼね外来」を
開設することにしました.

「せぼね外来」では、患者さんを直接触って診察・診断し、MRIなど画像所
見を参考にしながら、患者さんの病状を把握するようにしています.患者さん
の「せぼね」の状態について、きちんと説明させていただいたうえで、
最善の方向(治療方針)について、
ご家族とともにご相談させていただくことにしています.

医療法人社団まほし会 真星病院 名誉院長
鷲見 正敏
背骨外来鷲見の背景

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